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薬なしの薄毛対策 テストステロン育毛法
アンチエイジング
2017-05-13
市販のほとんどの育毛剤がムダである理由


こんにちは管理人です。

薄毛に悩み始めたとき、真っ先に思い浮かぶ対策が「育毛剤」だと思います。
ドラッグストアやネットには様々な育毛剤があふれていて、

「使用者の多くが発毛を実感!」

とか

「厚生労働省認可!」

など様々な宣伝文句で薄毛に悩む人を誘惑します。

しかし管理人は、ほとんどの育毛剤はムダである、と考えています。
薄毛に悩む1人でも多くの人が悪徳業者にダマされないためにも、
今回は「市販のほとんどの育毛剤がムダである理由」について説明したいと思います。


医薬品と医薬部外品



育毛剤・発毛剤は、大きく2つに分類することができます。

「医薬品」「医薬部外品」です。


<「医薬品」とは>
薬の効果や安全性について適切な臨床試験を経て、
一定の効果があると厚生労働省の認可を得たもの。
販売(提供)には医師の処方箋や薬剤師の説明が必要になるなどの制限があります。


<「医薬部外品」とは>
人体に対して緩やかな効果があると思われる有効成分が含まれているもの。
厚生労働省の認可は必要であるが、臨床試験等の試験成績に関する資料の提出が求められないなど、その要件は「医薬品」と比較するとはるかに緩い。
また販売についても制限はなく、スーパーやコンビニなどでも販売が可能です。


つまり「医薬品」は高い効果がある、と国に認められているのに対し、
「医薬部外品」は効果があるかもしれない、程度の位置付けなのです。


ほとんどの育毛剤が「医薬部外品」である

2017年現在、日本で育毛剤・発毛剤で「医薬品」として認可されているのは主に以下の2点のみです。

・プロペシア(成分:フィナステリド)
・リアップ(成分:ミノキシジル)

これ以外の育毛剤は全て「医薬部外品」です。

「厚生労働省認可!」とうたっているものは、「医薬部外品」として認可されているだけであり、
その育毛剤が特別なのではなく、販売されている全ての育毛剤が厚生労働省に認可されていますので騙されてはいけません。

その育毛剤が本当に効果があるのであれば、適切な臨床試験を経て医薬品としての認可を目指すはずです。

「医薬品」である育毛剤はほぼ独占状態であり、認可を受けることが出来れば確実に儲けることができます。



ではなぜそうしないのか。

それはその育毛剤に「確実な効果がある」と言い切れないことをメーカー側がわかっているからではないでしょうか。

もちろん「医薬部外品」として認可されている以上は何らかの有効成分は含まれていますし、人によっては効果が現れる人もいると思います。
しかし「医薬品」として認可されていない時点で、高いお金に見合うほどの効果は期待できない、と言えると思います。

これが「市販のほとんどの育毛剤がムダである」と考える最大の理由です。


日本皮膚科学会の「男性型脱毛症診療ガイドライン」

日本皮膚科学会とは、明治33年創立の皮膚科に関する学会で、日本医学会加盟のオフィシャルな団体です。

その皮膚科学会が2010年に「男性型脱毛症診療ガイドライン」を発表しました。

様々な治療法や育毛剤・発毛剤について推奨度のランク付けをしており、
薄毛に悩む人が無効な治療法を避け、
最適な治療法を選択できるようにするためのガイドラインとなっています。



(推奨度の分類)
A…行うよう強く勧められる
B…行うよう勧められる
C1…行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない
C2…根拠がないので勧められない
D…行わないよう勧められる


このように、毛髪の専門家である皮膚科学会が効果があると考えているのはせいぜいBまで。
C以下は「ほとんど意味がない」と言っているのがよく分かります。

「医薬部外品の育毛剤」はC1~C2に分類されています。

つまりほとんどの育毛剤が専門家によって「効果なし」と立証されていると言っても過言ではないのです。




以上、管理人が「市販のほとんどの育毛剤がムダである理由」について説明してきました。
このように冷静に考えればほとんどの育毛剤がムダということが分かっていただけると思います。

しかし、薄毛に気が付いた時にはショックや焦りから冷静な判断が難しく、
つい聞こえのいい宣伝文句に負けて育毛剤に手をだしてしまいがちです。

もちろん、冷静に考えた結果「育毛剤を使う」と判断した人を否定はしません。
人によっては効果があることもあるでしょう。

ただ、安易に高価な育毛剤に手を出す前に、こうした事実を知って欲しいのです。
「高い育毛剤 = 効果がある」ではないのです。

ちなみに管理人は育毛剤は使わず、体内環境を整えるテストステロン育毛法を行っています。

育毛剤に何万、何十万というお金を使うくらいならもっと楽しいことにお金を使ったほうが有意義ですし、
それがストレス解消になったり、テストステロンを高めることになり、
結果的に育毛につながるのではないか、というのが管理人の考えです。


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管理人はメーカーや商社に勤める、アラサー3人組「Sousei's」

20代の間のリストラ・結婚(離婚)・転職・Uターン…etcなどの様々な経験や、 食わず嫌いだったけど始めてみてよかったという体験をもとに、 「20代で始めるべきこと」を紹介してきます。

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